月別アーカイブ: 2014年4月

4月29日 酸素の発生実験と溶存酸素の測り方

4月29日 酸素の発生実験と溶存酸素の測り方

実験を行うまえに器具の基本的な扱いを教えました。前にも行ったピペットの操作を行いました。

10mlのホールピペットで100mlのメスフラスコに水を注入する。いい加減にやると100mlの目盛から大きくずれる。

水でやると適当にやる癖が付くので、意地の悪い私は塩水を作成。”あ~辛い”という声がしばしば聞こえてきました。

早くて正確な実験を行うトレーニングでもある(写真を撮り忘れたのが心残り)。

次に、天秤で物を図るトレーニング。今回は簡単にでんぷんを量らせました。

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酸素の発生実験は、二酸化マンガンにオキシドール(過酸化水素水)を注ぐ方式。

なぜこの方式で酸素がつくれるのか?を説明。過酸化水素水はH2O2、水に多くくっついた酸素を触媒を使うことで反応を速めて取り出すのです。

今回は酸素の測定実験まで行えませんでした。センサーを使う方式と化学分析を行う方式についてはまた今度。

このサイエンスクラブは環境技術者が主催するため、環境問題につながりやすいテーマで化学や生物学の実験を行います。従って、酸素、水素、二酸化炭素の実験は繰り返し取り入れます。

4月27日 植物のはたらきと葉の観察をテーマに行いました。

4月27日は、植物のはたらきと葉の観察をテーマに行いました。

植物の大きなはたらきは、二酸化炭素を吸収し、水と太陽の光エネルギーによって、酸素とブドウ糖を作り出す光合成をおこなうことです。

これを化学式であらわすと、6CO2+12H2O→光エネルギー(688kcal)→6O2+C6H12O6+6H2O

子ども達も初めは何言うてるんだろう?といった表情を浮かべますが、説明しているうちに理解できてきます。

植物のはたらきを知った上でサクラ、モミジ、ツツジ、クスなどの身近な植物の葉をスケッチさせました。

サクラの葉っぱの周りにはギザギザがありスケッチが難しいと嘆いていましたが、じっくり観察することも良い経験です。次に顕微鏡を使って細胞を観察させました。植物の細胞は細胞壁に囲まれており、丸ではないのだと理解できたようです。

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植物のはたらきへの理解を深めるため、光合成について、そして動物がそれをどう利用しているのかを発表してもらいました。人間活動がこの循環ではまかないきれない量の二酸化炭素を排出してきたため、地球温暖化という問題が起こっていることも理解できたようです。

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ちりめんモンスターを探そう!

今年も干潟フェスタで、「ちりめんモンスター探せ!」を行います。

ちりめんモンスターは、スーパーで売っているちりめんじゃこには入っておらず、

ちりめんじゃこをとっている業者さんからしか手に入りません。

熊本港親水緑地広場では、干潟体験もできます!

第15回干潟フェスタ

クレソン見つけました!

食べれるかわかりませんが、

出社途中で、なんとなく那珂川を見たらクレソンがはえていました。

食べれるかどうかは分かりませんが、ちょっとうれしくなりました。

サイエンスクラブでは、那珂川の豊かな自然を活用して

おぎわら橋で自然観察をやっております。

その時には、アユや魚を観察したり、昆虫の観察もできました。

浸水公園もあるので、危険性は少なく遊べます。

お子さまの自然観察体験もできますので、是非お問い合わせください。

4月の実施日とテーマ

4月は27日(日)、29日(祝日)に予定します。

4月27日 午前のテーマ 実験器具の基本操作と試薬の調整
時間:午前9:30~12:00

     午後のテーマ 植物のはたらきをを知り葉っぱの観察を行う
     時間:午後1:30~16:30

4月29日 午前のテーマ 酸素の発生実験と溶存酸素の測り方
     時間:午前9:30~12:00

     午後のテーマ プレゼンテーションについて学ぶ 
     時間:午後1:30~16:30

2月9日、2月16日 ソーラーカーづくり

2月9日、2月16日 ソーラーカーづくりを行いました。

ソーラーカーといっても、プラモデルのようなキットではありません。
模型用のソーラーパネルと駆動部分は模型店から購入しましたが、ボディーは
手作りです。

子ども達は設計から始めました。まずはデザイン。各自にデザインさせ、最も良いものを自分たちで
選ぶコンペ方式で決定しました。

次に、そのデザインを基にボディーの各部の寸法を計算し、第三角法で設計図を書きました。

その設計図からパーツづくりです。アクリルの板をアクリルカッターや電気カッターを使って切り出し、
アクリルボンドで接着、タイヤのサイズが小さすぎたので設計変更したり中々簡単ではなかったけれど、
何とか完成しました。

一応、動くことが確認できました。

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12月15日,1月19日 湖の四季の水温を水槽で再現

12月15日、1月19日 湖の四季の水温を水槽で再現という実験を行いました。

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この水槽を使い表面をヒーターで温めたり、ドライアイスや氷で冷やしたりしながら、水の温度による比重の変化を学習しました。

湖の水温

難しい内容でもあるけれど、ドライアイスを使った実験は子供たちの興味をそそったようです。

12月1日 汚れた水の生物学的手法による浄化実験を行いました。

12月1日 汚れた水の生物学的手法による浄化実験を行いました。

ろ過によって餌をとるろ過摂食者と呼ばれる生き物たちは、水の浄化に大きく貢献しています。

今回は生物を使って水の浄化実験を行いました。

アサリ、イガイ、カキなのど二枚貝の自然界での働きが理解できたと思います。

11月17日 汚れた水の物理化学的手法による浄化実験を行いました。

11月17日 汚れた水の物理化学的手法による浄化実験を行いました。

水をきれいにするには、ろ過、凝集沈殿、蒸留、遠心分離などの方法があることを教え、実際に
やってみせる実験を行いました。

また、子供たちには「海水を飲める水にするにはどの手法が使えるか」を考えさせ、実際に実験で
確かめました。

11月10日 香成分の抽出実験を行いました。

11月10日 香成分の抽出実験を行いました。
数名のお母さんたちにも参加してもらい、香成分の抽出実験を行いました。
水蒸気蒸留法、低温真空抽出法など、ぶっつけ本番の実験で、うまくいったもの、
少し課題が残るものがありましたが、おおむね成功です。

果物をフードプロセッサーでぐちゃぐちゃに
する作業など、小学生、中学生は楽しそうに行いました。

忙しすぎて写真を撮ってないのが残念ですが、またやりたいと思います。